Galaxy S6 edgeとGalaxy S4を比較してみた「外見編」

Galaxyアンバサダープログラムで「Galaxy S6 edge SCV31」をお借りして半月が経ちました。

約2週間利用して感じるのは、私が所有しているGalaxy S4 （SC-04E）とは比べ物にならないくらい高性能で使い心地もとても良いです。

私はこれまでNTTドコモ GALAXY S2（SC-02C）からNTTドコモ Galaxy S4 （SC-04E）と2年毎にGalaxyのスマートフォンを購入してきました。

2年毎に進化を感じていますが、「Galaxy S6 edge」はただ機能面が向上しているだけでなく、ユーザーが使いやすいよう工夫されているなぁっと思いました。

今回は、私が利用しているGalaxy S4 （SC-04E）と、お借りしたGalaxy S6 edge（SCV31）を比較してみたいと思います。

Galaxy S6 edgeとGalaxy S4比較

左がお借りしたGalaxy S6 edge SCV31、右が私が所有しているNTTドコモ Galaxy S4 （SC-04E）です。お借りしたGalaxy S6 edgeはau版です。

Galaxy S6 edgeはサイドにメタル、リア＆フロントパネルに強化ガラスを採用されており、高級感あふれるデザインです。所有しているGalaxy S4がチープに見えてしまいます(泣）。

Galaxy S6 edgeはドコモ、au、ソフトバンクと各社から発売されており、メーカーにより発売されているカラーが違いがあります。

お借りしたGalaxy S6 edgeはau版のホワイト パールです。個人的にゴールド プラチナカラーのほうが更に高級感があって好きです。

スペック比較

表のとおり高さは若干、Galaxy S6 edgeが長くなっていて、強化ガラスを使用している割には数値の重さを感じないくらい軽いです。

エッジ部分があるため数値上では最厚部約8.4 mmと厚くなっているように見えますが、実際触ってみるとさほどその厚さを感じません。

外見比較

強化ガラスを採用されているため、Galaxy S6 edgeはスベスベツヤツヤ肌さわりが非常に良いです。

スベスベツヤツヤなので手に持ったら滑って落ちやすいかと思うとedge部分があるからか、手にジャストフィットして滑って落としてしまうようなことはありません。非常に持ちやすく手に馴染む作りです。

ガラスには防指紋コーティングが施されています。

Galaxy S4と同様、カメラが出っ張っているのは相変わらずですね。

本体下部です。イヤホンジャックの位置がGalaxy S4では本体上部にありましたが、Galaxy S6 edgeでは本体下部になっています。充電口の位置は同様です。

私が使用して最初に「使いやすくなった！」と感じたのは、この電源ボタンの位置でした。

Galaxy S4では電源の位置がサイドでもかなり上のほうにあるので非常に押しにくいですが、Galaxy S6 edgeの電源ボタンは押しやすい位置に変わっています。

パッと電源のON、OFFができるので非常に良いです。

暗いところで、電源をつけた状態です。Galaxy S6 edgeは非常に明るくとても見やすいのが分かると思います。

とにかく液晶ディスプレイが綺麗でエッジ部分があるからか、映像が浮き出て見えます。一度このディスプレイを見たら、他のディスプレイが荒く見えちゃうくらいとても綺麗です。

さいごに

2週間持ち歩いてGalaxy S6 edgeの良さを感じるのは、液晶ディスプレイの綺麗さ、サクサク動くレスポンスの早さ、カメラの起動の圧倒的な早さ、そして同様のアプリを入れているのに電池の持ちの良さを感じています。（Galaxy S4は2年使用しているため、電池の劣化が進んでいると思うのであまり比較にはならないと思いますが。）

今回は外見を中心にレビューしましたが、次回、本体内部のことやカメラの使用感をレビューしたいと思います。