
秋といえば、スポーツの秋ですね。
私は、9月から身体を鍛えようとジョギングを開始しました。
今まで何度もチャレンジしてきては続かなかったのですが、今回は上手く続いていてジョギングが楽しくなってきました。
そんな時にちょうど、Omaker社の営業担当者様より、「Omaker Bluetooth4.0+EDR スポーツアームバンド付きのワイヤレスイヤホン カナル型ヘッドセット(OM-HP100 )」をご提供頂いきました。
ありがとうございます!
ブログにはジョギングをしていることを記載していませんでしたが、偶然にも提供して頂くことになりビックリしました。
早速、ジョギングしながら使っていますが、この製品のおかげで更にジョギングをするのが楽しくなりました!
音楽を聞きながら走るってこんなに気分が違うものかと思いました。
とても良い製品ですので、レビューしたいと思います。
目 次
Omaker Bluetooth4.0+EDR スポーツアームバンド付きのワイヤレスイヤホン カナル型ヘッドセットとは?
提供頂いたのは、上記画像の「Omaker社のOM-HP100 Bluetoothイヤホンとランニングアームバンドセット」です。
Bluetoothに対応したスマートフオンなどで音楽を延遅なく無線で楽しむことができます。
ランニングアームバンドはランニング時にスマホを腕に固定できるので、ポケットがかさばったりしないのでとても便利です。
Bluetooth4.0規格とCVC6.0ノイズキャンセルテクノレジ搭載で、高音質なサウンド再生することができます!また、マイクが内臓されおり、イヤホンから電話応答することも可能です。
2時間フル充電で5時間連続使用できます。
対応機種
iphone6s iphone6s plus, iphone6 iphone6plus, iphone5s iphone5 ipad pro, XperiaZ5 XperiaZ3 tablet, walkman Zenfong2
ちなみにここには表記されていませんが、私が所有しているNTTドコモ「GALAXY S4 SC-04E」や「MacBook Air」でもきちんと動作しました。
早速、レビュー!
届いたパッケージを開封しました。とてもコンパクトで綺麗に収納されています。
収納されていた、製品を全て出したみました。
- 「パッケージ内容」
- OM-HP100 Bluetoothイヤホン
- マイクロUSB充電ケーブル
- スポーツアームバンド
- イヤチープx6個
- イヤフックx6個
- 日本語説明書
一つ一つ見ていきたいと思います。
OM-HP100 Bluetoothイヤホン
Bluetoothイヤホンはとてもコンパクトかつ軽量です。
耳への挿入の角度や深さにこだわり、設計されています。
Bluetoothイヤホンには、電源ボタン、再生・一時停止、音量アップ・ダウン、曲選択、イヤホン充電口、電話応答・応答拒否、マイクボタンが搭載されています。
かなりコンパクトですが、片手で操作しやすいように上手くボタンが配置されています。
イヤチープ・イヤフック
耳にフィットさせるためのパーツが多数付属しています。
パーツはとても簡単に付け替えることができます。
かなりの保持力があり、走っている最中もズレる事はありません。
こういったフィットさせるためのパーツがあると調整が可能なので嬉しいですね。
マイクロUSB充電ケーブル&充電のやり方
マイクロUSB充電ケーブルが付属しています。
充電器は付属していないので、パソコンやUSB充電器が別に必要ですので気をつけましょう。ケーブルはスマートフォンなどと同じ規格なので、それでも充電が可能です。
充電するには、Bluetoothイヤホン本体のカバー部分を開けて、マイクロUSB充電ケーブルを差し込んで充電します。
2時間フル充電で5時間連続使用可能です。
スポーツアームバンド
スポーツアームバンドはとても軽量です。私が所有しているGalaxy S4が余裕ですっぽり入るくらいです。
収納した状態でスマートフォンをきちんと操作することが可能です。
スポーツアームバンドの裏面です。
マジックになっていて腕に装着しやすい作りになっています。
バンドの調整幅が大きいので腕の細い方も太い方も問題なく装着することが可能です。
鍵を入れたりするための小さな収納ポケットも付いています。
実際に腕に装着してみました。
ランニング中、慣れるまで少し時間がかかりましたが、腕を動かしても邪魔な感じはしませんでした。
説明書
とてもコンパクトな説明書ですが、きちんと日本語表記されています。
各ボタンの用途や仕様、デバイスとイヤホンとペアリング手順などきちんと明記されているので安心です。
デバイスとBluetoothイヤホンのペアリング方法
ここでは私が所有しているAndroid GALAXY S4 SC-04Eでの設定です。
他の端末でも簡単に接続できると思います。
スマートフォンの「設定」⇢「接続」⇢その中の「Bluetooth」をONにしましょう。
次にOM-HP100 Bluetoothイヤホン本体の電源ボタンを3〜5秒くらい押し電源を入れます。そのまま、手を離さないで、引続き3〜5秒くらい押し続けます。
すると、LEDライトが速く青く点滅します。
この状態は、Bluetoothイヤホンがペアリング準備にはいったことを示しています。
ペアリング準備状態にしたら、スマートフォンのBluetooth スキャンをタップします。
Bluetoothイヤホン「OM-HP100」が接続可能デバイスとして表示されるので、タップしましょう。
これでペアリングができます。とても簡単です。
ここで表示されない場合は、もう一度最初から電源を入れ直してやってみましょう。
Bluetoothイヤホン「OM-HP100」をタップして、プロファイルをタップしてチェックマークを付けましょう。
電話応答時にBluetoothイヤホン「OM-HP100」で応答する場合は、「電話の音声」にチェックマークを入れましょう。
音楽をBluetoothイヤホン「OM-HP100」で聞くにはメディアオーディオにチェックマークを入れる必要があります。
Bluetoothイヤホン「OM-HP100」使用してみた感想
Bluetoothイヤホン「OM-HP100」とスポーツアームバンドを装着してジョギングを続けていますが、音質もよく音声延遅なく快適に音楽を聞ききながら、気分爽快でジョギングできるようになりました。
これまでは、もくもくと走っていただけでしたが、音楽を聞きながら走ると全然、気分も変わることをこのBluetoothイヤホン「OM-HP100」おかげで気付かされました。
スポーツアームバンドも慣れれば邪魔にならず、両手がきちんと動かせるので快適に走ることができます。
また運動アプリ「S Health」と併用しながらジョギングするとイヤホンからペース配分や、走っている距離や時速を音声でアナウンスしてくれるので、これがまた余計に走りたくなってしまいます。
Bluetoothイヤホン「OM-HP100」とこういった運動アプリを上手に使うとより楽しくジョギングできるようになると思います。走った記録もアプリに残せますしね。
ジョギングして感じたことは、耳にかけ型タイプではないので、きちんとイヤチープ・イヤフックを使って自分耳に合うように調整しておいたほうがジョギング中に外れることはないと思います。
私はそのまま利用していて激しく走ると左耳だけポロッと外れることがあったので調整しました。
ランニング中に電話がかかってきても、マイクが内蔵されているのでそのまま、通話ができるのは「これいい!」と思いました。
ジョギング中に電話がなるとつい足を止めてしまいますが、走りながら通話ができることで足を止めずにジョギングを続けることができます。
実際に電話してみましたが、とてもクリアな音声で通話することが可能です。
さいごに
OM-HP100 Bluetoothイヤホンだけでも素晴らしいのですが、これにスポーツアームバンドが付属しているのはスポーツする人にとっては嬉しいですね。
しかも両方セットで3,000円をきるなんて、とてもコストパフォマンスに優れていると思います。
私は使っていてとても満足しています。長く愛用して行きたいと思います。
こういったガジェットを使うとジョギングが更に楽しくなりますよ!
こちらも合わせてどうぞ!