どうも!IT大好き〜 ノゲイラ です。
今回は、Macbookのバッテリー状況をメニューバーからすぐ分かるMacアプリ「Battery Diag」を紹介。
バッテリー残量、バッテリー残時間、今まで充電してきた回数や、現在の満タン時のバッテリー状況や温度を瞬時に把握することができます。
アプリダウンロード先
Battery Diag
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
アプリをダウンロードする
使用してみた
アプリをダウンロードしインストールしましょう。
アプリを起動したらメニューバーに「Battery Diag」のアイコンが表示します。
アイコンを選択すると、上記のような画面になりバッテリー詳細内容がすぐに分かります。
バッテリー残量が画面左側に%で表示され、画面右側はバッテリーを満タン充電時の容量を示します。
私の場合は、96%がフル充電時の容量となっていますので、4%バッテリーが劣化していることが分かります。画面右下は残量時間と今まで充電してきた回数を示します。
画面右上のiボタンを選択すると、数字で詳細を確認できます。
MacBook本体購入時の容量は7,150mAhだということが、画面で分かります。現在は6,887mAhですので263mAhバッテリーが劣化していることが数字で分かります。
今回、こんなに劣化するものかとびっくりしました。また温度もこの画面で把握できます。
設定のThemeで3つのカラー(Default、Rainbow、Dark)から選択することができます。好みのカラーを選択すると良いでしょう。
さいごに
バッテリーの寿命は使えば使うほど縮まるものですが、私のようにあまりバッテリーの状況を見ない人は、「Battery Diag」アプリでチェックしてみるとバッテリーに優しい使い方になるかもしれません。
アプリは今のところは無料ですが、期間限定で無料と掲載されていますので、ぜひこの機会にダウンロードされることをオススメします。
ちなみにAppleの公式サイトに、バッテリー耐用年数を最大限に延ばすことができる方法が掲載されています。一読すると良いでしょう。