NTTドコモ「dマガジン」3周年!3年使ってきて感じたこと
NTTドコモ「dマガジン」3周年!3年使ってきて感じたこと

※本ページにはプロモーションが含まれています

2014年6月20日に「dマガジン」がリリースされ、早いもので3年が経ちました。

私は「dマガジン」がリリースされた日から利用しているので、3年利用し続けていることになります。

そこで「dマガジン」を私なりに振り返ってみました。

スポンサーリンク

dマガジンとは?

ちなみに知らない人のために「dマガジン」とはNTT docomoが提供する雑誌が読み放題で楽しめるサービスです。

月額400円(税抜)※別途通信料で人気雑誌180誌以上の最新号やバックナンバー合わせて1,300冊以上が読み放題というとてもお得なサービスです。

雑誌をダウンロードした後はオフライン環境でも読めむことができます。

1つのIDで最大5台まで使用でき、スマホでもタブレットでもパソコンでも雑誌を楽しめます。

dアカウントを持っていれば(誰でも作成可能)、NTTドコモユーザーだけでなく、他社回線やWi-Fiを利用のユーザーでも契約することができます。

dアカウント発行はこちら

dマガジンへの初回申し込みから31日間、月額利用料が無料となる「初回31日間お試し無料」があるので、利用したことがない人は試してから契約するか判断することが可能です。

会員登録・解約

dマガジンの会員登録・解約は下記よりできます。

会員登録・会員解約 | dマガジン

 月の途中で会員登録しても日割り計算にはならず、登録した日からその月の末日までが利用期間になり、400円(税抜)の月額利用料金が請求となります。

参加雑誌一覧

週刊文春*/週刊新潮*/週刊現代/週刊ポスト/FRIDAY/FLASH/SPA!/週プレ/週刊ダイヤモンド/女性セブン/女性自身/週刊女性/anan/andGIRL/BAILA/VERY*/STORY*/GINGER/with/vivi/non-no/美的/オレンジページ/ESSE/サンキュ!/LDK/MONOQLO/日経トレンディ/GetNavi/週刊アスキー/Number/週刊ゴルフダイジェスト/ベストカー/Tarzan/Begin/LEON*/OCEANS*/MEN’S NON-NO/週刊ファミ通/おとなの週末/東京ウォーカー/ディズニーファン*/いぬのきもち*/ねこのきもち
*2017年4月26日時点で雑誌読み放題サービスにおいてdマガジン限定

上記以外の参加雑誌一覧はこちら

対応OS

Android

iOS

パソコン

  • Microsoft Windows 7 以上およびMac OS 10.6 以上
  • 【推奨プラウザ】

  • Internet Explorer 11.0 以上
  • Microsoft Edge 20.x 以上
  • Safari 8.0 以上
  • Firefox 42 以上
  • Chrome 45 以上

パソコンで「dマガジン」を読む方法

上記対応のパソコン、ブラウザで下記のリンク先へアクセスし、dアカウントでログインするとパソコンで雑誌を読むことができます。

dマガジン | 多彩なジャンルの人気記事がいつでもどこでも読み放題!

アプリダウンロードリンク先

dマガジン

dマガジン
無料
posted with アプリーチ
スポンサーリンク

3年「dマガジン」を使ってきて感じこと

170711 0662

3年前リリースされた当初は70誌でした。始めた当初は70誌でも多いと思っていましたが、今ではその倍以上となっています。さすがにこれほどの雑誌数になると全ては読みきれません。

3年間利用してきて、なによりすごいことは、雑誌の数は倍以上になっていますが、月額費用はサービス開始と同じ月額400円(税抜)ということです。

一度も値上げせずに3年間、月額400円(税抜)で雑誌数のみならず、サービスも向上しています。

サービス当初は、スマートフォン、タブレットのアプリ版での閲覧限定でしたが、2016年2月8日からパソコンからでも「dマガジン」の雑誌を読めるようになりました。

そのため、dマガジンを契約してネット環境さえあれば端末を選ばず雑誌が読めるようになりました。

私はiPadとパソコンを併用して雑誌を読んでいます。

雑誌の読み込みスピードもサービス当初からすると、かなり早くなりました。以前は雑誌の読み始めと、、読み進めていくのに待つ必要がありましたが、随分、サクサクと読むことができるようになっています。(※通信環境によって違いはあります。)

3年間、「dマガジン」を利用して一番変わったことは、雑誌をほとんど買わなくなりました。

それまではファミ通やテレビジョン、Tarzanなど雑誌を購入していましたが、「dマガジン」で配信されているので購入しなくなりました。書店で雑誌コーナーへ行くことも減りました。

そのため、部屋に雑誌が貯まることもなくなりましたし、処分する手間もかからなくなりました。

この他、「dマガジン」のおかげで、これまで読まなかった(雑誌を知らなかった)ものも読むようになりました。

うちは家族で「dマガジン」を利用していますが、それぞれ違ったジャンルの雑誌を一つのアプリで見れるので家族には無くてはならないアプリの一つとなっています。

dマガジン 3周年記念 創刊号を限定配信

現在(執筆時2017年7月11日)、dマガジンでは、3周年を記念して、人気雑誌の創刊号を限定配信しています。

こんな雑誌があんな雑誌が、こんなにも古くから雑誌を販売し続けてきたと歴史を感じることができます。

さいごに

ノゲイラ

雑誌一冊分より安い価格(月額400円)でこれだけの数の本が読めるので、本当にすごいサービスです。

サービス当初より雑誌も充実していますからね。これまで雑誌を買っていた我が家では「dマガジン」きっかけで購入しなくなったので、この3年間大幅に節約できたと思います。

家の中も雑誌が散乱することもなくなりましたし、それを片付ける手間や時間も節約できています。

ただ、ここまで便利なサービスが続いていくと、雑誌メーカーはキツイですよね〜。我が家のように雑誌を購入しなくなった人は多いと思うんですよね。

そうなると雑誌が終わっちゃって、「dマガジン」でも読めなくなってしまうといった悪循環になるようで、便利過ぎる反面、そういった怖さがありますよね。

なにわともあれ、今後も「dマガジン」を家族で利用し続けていきたいと思っています。

利用したことがないユーザーは、ぜひ利用されてみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事